プラハDay 2
ホテルの窓から。
娘のアパートメントの近くのホテルに宿泊。
あ〜ヨーロッパに来たー❣️という景色です。どの建物もいったい何百年前?に建てられたんだろう?
でも建物の中はリノベイトされていて、
新しくとても綺麗。
何より、この寒空の中、ホテルの中は暖かい。半袖でも充分です。
こちらはセントラルヒーティングが発達してて羨ましいです。
家の二階が5℃❄️とかいう、我が家。日本の家屋とは違います。
プラハ城
ムハ(ミュシャ)製作のステンドグラス
2日目の今日は王宮へ
プラハ城がある王宮は、ひとつの街になっていました。
お城、教会、職人の家。
まるで中世の騎士がそこに歩いてるかのような気分になります。
こういう手仕事が可愛い
王宮からのチェコの街並み
なんだか可愛くないですか?
娘のバレエ団の前にあるカフェで☕️を飲みながら娘を待ってます。
まったりとうとうと眠くなりました。
時間がゆーっくり流れています。
この日はランスルー、いわゆる通し稽古。があったらしいです。
プリンスのジョバンニさん。素敵❤️😻
本日の香り:ラベンダーフランス
朝からストーブガンガン🔥ですが、寒い〜❄️☃️なんで日本の家はこんなに寒いのー?
プラハへ
2018年12月17日深夜
関西空港を出発。
初エミレーツ航空。
空飛ぶ宮殿。。と呼ばれてるのは、
二階は未知なる領域。どんなかなぁ??と子供のように思いながら、
わたし達は下々のお席、エコノミーの一階に乗り込みました。
お食事も美味しかったですよ。
映画が最新のがあまり多くなかったのは少し残念でしたが。。座席はまあまあで、そんなに疲れは感じませんでした。
そうそう!
CAさんが同じ人間と思えないくらい美しい〜😍😍😍平たい顔の国の私は思いました。笑。
経由地ドバイ到着
ドバイ空港は人種のルツボ。
色んな国、色んな人種の人が居るんだ〜〜。
でも。海外に行った時に、
同じ人間なんだ〜〜。と、ホッとする瞬間があるんです。
それは、空港のお手洗いに入った時。
色んな顔の人達が並んでるんですが、ある共通点。それは、みんな女性という事。あ、同じ女性なんだ〜〜。
と、人種を超えたところで親近感の湧く私。←変?
飛行機の窓から見るドバイの街は、
まるで近未来。
砂漠の中にポッカリと現れる近未来都市。これを作ったのは人間かあ〜。
凄いなぁ〜。
そして21時間の(長い。。。)
フライト、トランスファーを経て、
プラハ到着❣️
長女との待ち合わせ場所は、
モルダヴァ川(日本ではモルダウ川と呼ばれてます)の上にかかる、
カレル橋の上。
夫とおのぼりさんよろしく、カレル橋の上で撮影会をしていたら、
「リハーサル終わったよ〜〜今から行くよ〜」と長女からの連絡。
しばらくすると、向こうの方からバレリーナらしき女の子が。。。もしかして?あれは長女??
やっと、やっと。。。どこから見てもバレリーナらしくなった長女の姿にホッとして。頑張ったんだなぁ。と思いましたよ。
夕暮れのカレル橋の上から王宮、プラハ城を見上げてパチリ📷
さて。明日からはいよいよ観光です。
あけましておめでとうございます
今年もすでに16日過ぎてしまいましたが、今年の我が家のお正月は忘れられないお正月になりました。
昨年末に娘の住むプラハを訪れ(この旅行はおいおいアップしまーす)
プラハから帰ってきたら、
お節料理の準備。
えっへん‼️今時珍しく、お節料理を手作りしてます❣️←ドヤ😋
10年少し前、義母が「私は今年で引退します」宣言をしたので、
作り始めたわけですが、、、
若かったわたしは、子供もまだ小さかった事から、大変で大変で。。。
ぶつぶつ文句を言いながら作ったものです。
子供達も成長し、お節作りも慣れてきて、今では若干趣味の領域になりつつあります。
おかげ様で、子供達、義父母、主人もみんなわたしのお節料理を楽しみにしてくれています。
今となっては、義母に感謝です。
そんなこんなで2019年のお正月。
ここ何年か寝たり起きたりの介護生活をしていた義父ですが、
12月に入り、歩くのもままならず、
食べるのも難しく、年末には話すことも出来ない状態になり、ぼちぼちお迎えがいつ来てもおかしくない状態でした。
そんな、94歳になった義父が食べられるようにと、小芋を、柔らかく炊いて、
きんとん、出汁巻、伊達巻。。等全て手作りしました。
お正月。力を振り絞って義父は自分で起きてきて、お節を美味しそうに食べてくれました。
義母は涙を流してこんなに立派なお節作ってくれる人もなかなかおらへんで。
と感謝の言葉も沢山私に伝えてくれました。
義父は、お年玉を孫、ひ孫にひとりひとりに挨拶しながら手渡しし、
夜のてっちりも食べ。。。
翌日2日のお昼より危篤になり、
3日、自宅で家族みんなに見守られながら旅立ちました。
幸せな最後でした。
振り返ると義父からの沢山の愛を頂いた事に感謝します。
お嫁に来て私は幸せでした。
義母も90歳。世間でいう老々介護。
義母のようにはなかなか行きません。
凄いわ。。。
本来なら喪中になりますが、
義父の大往生を祝って、喪中はやめよう。という事に家族一同で決めました。
義母の残りの人生。またわたし達も含めて楽しく生きる❣️という選択をしましょう。と。。。
それが故人の願いでもあると。。
凄いなぁ〜お義父さん。。。
これがあなたの家族みんなの選択です。
凄いなぁ。。。
風邪ひいてまんねん💦
こちらは皆さまご存知、建仁寺の風神様。
わたくし、月曜の夜から風邪ひいてまんねん💦🤧
喉の痛み→鼻水ダラダラ→くしゃみ🤧
と続いてますが、感覚的には快方に。。
使った精油
ジンジャーとティートリー風呂。
ジンジャーとユーカリ喉にぬりぬり。
お部屋にユーカリ、バジル、などなど。
マスクにユーカリ、ペパーミント。
まあ、その他のケアは、
青森のおばさんが送ってくれた手作り
黒ニンニク。
ヒーリング。
なんとか酷くはならず快方に向かってます。明日は元気になってることでしょう。今日も寝込んではいないので、用事はしまーす。
今年はいつも元気なわたしが、年始のインフルエンザを皮切りに体調崩す事が何度かありました。
ほんっとわたしにしては珍しい。
なんとかは風邪ひかないって本当やなあ〜。くらいに思ってた人生ですので。
なんでかなあ?と振り返ると、まあ、そういう体調崩しやすいお年頃になった。ということです❤️
自分を労ってあげましょ💓
そういうわけで。。
今日も良い一日でありますように❤️
白鳥の湖 シュツットガルトバレエ公演
を見て来ました。
ジョン・クランコ版の白鳥を観るのは初めてで、いわゆる定番の白鳥の湖と所々音楽が違います。
一番違うのは、1幕のパドトロワが王子を含むバドシス。
3幕のオディールのバリエーションに他の版で言う王子の、曲が使われているところでしょうか?
他にもさまざまな工夫がされてましたが、率直な感想は、面白い。良かった❣️❣️です。
私も白鳥の全幕を観たことはそんなに無いのですが、
クランコ版は初めて観る人、バレエを良く知らない人にとってとても見易い、分かりやすい。
良く知ってる人にとってもうーん🧐と
唸るところが所々にあって。。。
特に最後の、王子溺死(ごめんなさい🙏ネタばれです)
シーン。昨夜のフリーデマン演じる王子の思慮の無さや、立場を考える事の無かった若さゆえの過ちの結果。。。
などを感じる事ができる、余りにも美しく、無念、残念な死。
その姿に、あの有名なドイツの白鳥城と言われるノイシュバインシュタイン城の城主、ルートヴィヒ2世の面影と最後が思い起こされました。
後で調べてみると、やはり、クランコも
重ねていた様です。すごい。。。流石、クランコ。天才です。
これは、2016年にそのナイシュバンシュタイン城を訪れた時のもの。
昨夜のアリシアは、ハプニングがあったものの。アリシア。で、悲劇のオデットと、王子を惑わすオディール。を見事に演じていました。
クランコ作品の醍醐味は、マイム無しでもダンサーが俳優、女優になって演じてくれる所と、コールドのスピーディな踊りとフォーメーションですね。
昨夜はその全てが揃ってました。
シュツットガルトの劇場は舞台は、
昨日の兵庫県立芸術文化ホールよりも
やや小さく、客席ももっと近いですから、マイム無しでもお客様に伝わるのでしょうね〜〜。
主演のアリシアと。お隣は彼女の旦那様アレクサンダー。
楽しい非日常の世界に、連れて行ってくれた時間でした😍
風邪の季節なのでその予防です。
紅葉を見に行って来ました
てくてく、ジムのお仲間と5人で、、
家から歩いて近くの紅葉で有名なお寺に
行って来ました。
お昼のバレエクラスをみんなで受けた後のハイキング。
流石!ジムに通ってるみなさん体力あります!
朝からプールのプログラム→ヨガ→バレエと3レッスン受けてからの強者も。。
ワイワイ話してる中で、
パルナス〜♬のケーキとコマーシャルの話に!
うふふ。これを聞いてあのメロディ流れてくる人は、、昭和な人間。
パルナスの歌、マイナーコードでの進行が、なんだかケーキに幸せを感じてることが出来たあの、古き良き日を思い出しますね。。。
本日の香り:スイートバジル
お天気が良かったので、お部屋の浄化です〜。
ブログ移転しました。
ルミエールのブログをこちらに移転致しました。
更新しやすくなると思います。
これからもよろしくお願いします🤲
旧ブログリンク先
http://yukiarolumiere.wixsite.com/lumiere/blog